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気が向いたら書くという体でやってます。

Last Utopia

こんにちは。

ゲーセンに行き過ぎて、お財布が少し寂しくなってしまっている今日この頃。
みなさんはゲーセンで何のゲームしますか?

アーケードゲームは今バラエティに富んだ、さまざまなジャンルがあります。
クレーンゲームはもちろん、体感・ビデオゲームメダルゲームにプリクラ、ホント様々ですね。

僕が小さいころからやっていたゲームと言えば、親の影響もあってレースゲームが多かったかな...

レースゲームの中でも、今回は「湾岸ミッドナイト MaximumTune」シリーズについてを取り上げようかなと...
(※ここからは個人的な意見と感想が入りますので、ご理解ください)

その頃のレースゲームは両極端で、取っつきにくいけどやりこみ要素はあるもの、もしくはカジュアルさを追求しすぎてイマイチ、みたいな。

そこに新たな時代を築いたのは、湾岸マキシだったわけですよ。

当時開発段階で付けられた名前は、「湾岸ミッドナイトマキシブースト」だったらしいですね。
それが今の某ガンダムのゲームに...(関係ないです

湾岸は色々な面で他と違った良さを出していました。

例えば、当時は珍しい、レースゲームで磁気カードを導入したことですね。
これによってやりこみ要素を追加できたわけですが、そこまで敷居が高かったわけでもなく、誰でも簡単に作れたんです。
あと排出されるカードの絵柄が何種類かがあったので、カード更新の時に新しい絵柄が出て、コレクションするのも面白かったですね。

また、挙動はカジュアルであり、初めて遊ぶ人でもちょっと走ればなんとなく慣れることができる挙動だったので、幅広い層が遊べたのではないかと。

まぁ、前作の「湾岸ミッドナイトR」は、元気が開発していたこともあり、首都高バトルの成分が多く含まれていたので、だいぶすっきりしたように見えましたね。

他にもいろいろあるんですが、あんまり特徴だけ書いていても面白くないので、最近湾岸をやり始めた人、僕と同時期に始めた人に向けにここから話しますね。

僕が湾岸を知ったのは2の頃です。

2と言えばなんですか? あれですよ、最大4人で乱入対戦が出来るようになったり、ストーリーがものすごく充実したり。
ストーリーは当時やばかったですよね。和田かつ和田どんですもんねwww
幼稚園とか小学生の頃の僕には大ウケでしたよw

あと、湾岸線がまっすぐじゃなかったり。ガードレールで通る道が制限されて、ぬかせないようになってたり。
とにかく、凝りようが半端なかったんですよ。

BGMも当時はとてもビジュアルとマッチしてて、
疾走感をあえて出さず、でもプレイヤーをその気にさせるような音楽でしたねー。

僕が大好きな曲が2のサントラの中にありまして、その曲がこの記事のタイトルにもなってる、
Last Utopia
なんですよね。

アーケード筐体では、EDとして出てきているこの曲ですが、一部だけは通常プレイでも聴くことができるんですよね。

それが「Holy Land Anthem」です。 この曲、まぁどこかの動画共有サイトとかで聞いてもらえばいいと思うんですけど、最後の部分にLast Utopiaが入っているんですよ。
もちろんこの曲も大好きなんですけど、Last Utopiaを聴くために選曲しているというのもあります。
それだけ、この曲が大好きなんですよ...

最近(4とか5ですよ)っていうのは、なんか変わっちゃったなー...と思ってしまいますね。

てかそろそろ、古代祐三一極体制も終わりにしてよいのかと。どうですかね?バンナムさん。

ゲームミュージックとしての湾岸の存在感は大きくて、これからも変わらないでくれー、って思った矢先の5DX。
時代の流行というものに乗っかろうとしてるのか、方向性がどんどん変わっていっているような気がして、ちょっと悲しいです。

Trance?と首をかしげてしまう感じの曲が多く、もうトランスでもなんでもない曲だってありますよね。

そこで、先程も提案した通り、新たな変革を起こしてもよいのかと。

僕個人が一番「コレ入れたらやばいだろうなー」っていうのがnamcoにはあるんですね。
それが、「Ridge Racer」シリーズです。
これ入れちゃったら、湾岸の疾走感とマッチして、さらにいいものになるのでは。

特に、「Ridge Racer 7」と「R:Racing Evolution」のサントラは是非収録すべきですよ!

なんて言っても、あんなにオシャレで洗練されたサントラなんてどこも生み出せないですよ。
namcoさんだからできることじゃないですか!

だから是非、ご検討していただけると超嬉しいですね。
(少し古参プレイヤーからの小さな願いでした

BEMANIを知ってからの1年半を振り返る

おほさしぶりです。

いくつか書いてるので、これが最初の投稿にはならないかもしれませんが、とりあえず。

 

僕は音ゲーが大好きです。音ゲーが好きというかBEMANIが好きなのですが...

BEMANIKONAMI音楽ゲームのブランドの名称で、音楽ゲームの先駆者となったbeatmania(五鍵)から名前がついています。という話の詳しいことは他のwikiとかブログ当たってください。コメントとかが送ってもらえたら、そのときはそのときで改めて書くことにします。

 

 

少し長くなりますが、お付き合いいただけると幸いです。

まず、僕が初めて触ったアーケードの筐体は、...覚えてないんですけど、たぶん太鼓の達人とかですかね。多くの人はそうだと思います。小学生ぐらいの頃と言えば、ゲーセンでは他のゲーム(なんちゃらDとか首都高ぶっとばすやつとか)に興味があったので、音ゲーはたまにしかやってませんでした。家庭用とかだと、DSでバンブラDXというものが出て、当時音楽ゲームというよりは、音楽を聴くとか歌うとかに興味があったので、ちょこちょこ遊んだり、友達と通信してセッション的な事をしてみたりみたいな...

バンブラDXでは、いろいろ今の自分の好きな音楽ジャンルの一つを教えてくれたものであって、それがテクノなんですけど、このソフトのおかげで、Perfumeが好きになったんですよね。

バンブラでそういうジャンルの曲を再現しようとすると、どうしても一昔前の音色になってしまい、うまく曲の良さが生きないところがあります。その厳しい環境下の中でも、Perfumeの曲はなにか刺激するようなメロディラインとか、リズムとかがあったんでしょうかね...もう覚えてないですけど。

元々、某峠を走るゲームの影響でユーロビートが頭の中で常に流れていて、その影響もあり、電子的、機械的な音楽にはすぐになじめました。

もちろんアコースティックな曲とか、生の音が栄える曲も嫌いじゃないし好きです。どちらかっていうと、ユーロビートとか、トランスとかのほうが好き嫌いはっきりするジャンルですよね。

 

 

で月日は立ち、色々な音楽に触れたあと、あるゲームと出会います。

それが「GROOVE COASTER」、グルコスですね。

タイトーが初めてまともに売り出した音ゲーで、2013年に出たものです。

なぜこの筐体で音ゲーデビューしたかというと、当時自分の結構好きなジャンルにあった東方系の音楽の影響で、IOSYSの動画をよくYouTubeで見てたんですが、なんか新しいゲームがでるぞ、みたいなのでグルコスが紹介されてて(動画を見てた時点ではもう結構稼働してたんですけどね)、面白そうじゃない?みたいな軽い気分でゲーセンに行ってみたという感じですかね。

ゲーセンで遊ぶゲームのレパートリーなんて湾岸とイニDぐらいしかなかったですからね。そりゃもう衝撃ですよ。こんなおもしろいのかーみたいな。

漠然とした、何かわからない面白さにひかれて、音ゲーの世界に入り込んでいきます。

 

高校生になってから、秋ぐらいまでずーっとグルコス一強でした。他の機種は触るのが怖いって感じで、グルコスをやり始めた同時期に、DIVAとかもやってたりしたんですけど、なんか続かなくって...

ここまでまだBEMANIの機種が一つも出てきてないのですが、ここでようやく僕はBEMANIデビューを果たします。そのデビューとなったのが「REFLEC BEAT」、リフレクです。

 

初めてリフレクを見たのはまだcoletteの頃で、チラッとデモ画面とかを見てたりしていたのですが、もう何が何だかわからない。こんなのできるのかという印象でした。まぁそれぐらいですかね。

その当時、コナミのゲームってとってもオシャレっていうイメージが強かったんですよね。音ゲーにまだ興味がないころ(イニDで換算すれば4改か5の頃かな)、GTI CLUBっていうレースゲームがあって、筐体がものすごくオシャレなんですよ(筐体の紹介はこちらから→GTI Club Supermini Festa!)。どうですか?オシャレですよねー。当時のレースゲームにとっては、とっても画期的でカジュアルで誰でも遊べるっていうのを売りに出してたところが僕はすごい好きでした。音楽には、あのSota fujimoriさんが提供していて、爆弾鬼ごっことかの残り10秒のBGMとかすごい好きです(その部分担当されてたかはわからないけど...)。

あと、2008年にはjubeat出てましたよね。あれも筐体は目立つので見たことはあって、Perfumeも当時好きだったので、Capsuleのmore more moreとか入ってるのはなんかオシャレでかっこいいなぁーみたいなイメージがありましたね。

そんなイメージがコナミにはあったんです!(長い

 

そしてリフレクでまともにデビューとなるわけですが、僕が始めたころのバージョンはgroovin upper!!でした。そのころなんてBEMANIシリーズの曲なんて全く知らなかったので、アニメの曲とかばっかり選んでたんです。どちらかと言えば、オリジナルっていう部分は敬遠していました。でも、アニメの曲とかは少ないので、BEMANIシリーズに手を出すわけですが、もう新鮮でしたねー。それが1年半前になるのですが、当時僕の友達では、2人が結構ガチでやっていて、ローカルで対戦してたりしたんですけど、知らない曲とかに触れると、逆に楽しくなっちゃって、曲の名前をおぼえて後で検索して聞いてみるとかよくやってました。例えば、DJ Yoshitakaさんの「VALLIS-NERIA」とか、dj TAKAさんの「Liberation」とかMEDIUMでヘビロテしてましたねー。

 

ここからBEMANIの曲にどんどん魅了されていくわけですが、最初の1年ぐらいはとにかくいろんな曲をプレーすることだけを考えてやってました。BEMANIのアーティストは決まってこのジャンルしか作らない集団ではないので、多種多様な曲に出会うことができました。正直、VOLLZAになるまでであんまりどんな曲をプレーしたとか覚えてないのですが、選曲BGMをPENDUALにして、灼熱とかをやってた記憶とかどうでもいいことだけは覚えてますね(完全に気取ってるんですけどね)。

 

BEMANIは曲だけが面白いところじゃないと気付いたのは、昨年の9月とかぐらいですかね。初めに見たのはたぶんDJ YoshitakaさんがFLOWERを歌うみたいな生放送の動画ですかね。こんな人たちが作っているのかーみたいな期待をいい意味で裏切られました。

いままでゲームの開発者とかと言えばどうしても硬い方とか、ただのおっさんみたいなイメージが強くて(湾岸2とかの未来研通信とかを見てもらえばなんとなく分かってもらえるかと...)、でもBEMANIっていうのはすげぇ面白いところなんだな、こんなにキャラが濃い人たちがいっぱいいるんだなって思いましたね。

そうやってBEMANIの歴史をたどっていくと面白くなっちゃって、どんどんハマっていきました。そしてVOLLZAが稼働して...みたいな感じですかねリフレクは。

 

よくあんまり音ゲーをやらない友達に聞かれるのは、「どうやってそういうオリジナルの曲を知るの?」っていうことですね。僕の場合は、知らなくてもタイトルとかジャケットとかアーティストの名前でよさそうだと思えばやってみたり、最近YouTubeとかニコニコとかでもプレー動画とかがアップされてる時代なので、関連動画とかからずーっと永遠選んでは聴くを繰り返して、よさそうだったら実機でプレーしてみたり。ゲーム自体に興味が出れば、自然にやるようなものですよ。

 

だいぶ長くなりましたが、もう少し書きます。

 

 

リフレク以外の筐体をやり始めたのも半年前ぐらいからで、最初はjubeatだったと思います。いまだに8ぐらいがクリア出来たり出来なかったりとさまよっているのですが、LANAとかそういう曲はjubeatでしかできないので、たまにやってます。解禁が結構面倒ですけどね...。そのあとはボルテですかね。「知らない奴がSDVXっていう名前だけで音ゲーってわかる奴いないだろw」ってある友達がいってたボルテですが、UIとかインターフェースかっこいいですよね。最初意味が分からなくて、アナログデバイスも全然合わないし、エフェクトボタンをさばきながらノーツもとるみたいなのが出来なくて嫌いだったんですけど、いまだと12-13ぐらいが楽しくプレーできてます。DJごっこみたいですしね。あとはIIDXですね。IIDXはPENDUAL最後の日にやり始めて、今まで他の筐体でやりたくてもできなかった曲とかがほぼすべてできてしまうので、今ではすっかりリフレクと並んでメインとなってます。IIDXについてのこともまた今度改めて書きたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとございます。

話がごちゃごちゃしてしまって申し訳ないです...ピックアップして色々書きたいと思います。

ではまた。